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既存の雨量計や観測環境では掴みきれない昨今の異常な降雨気象
場所を選ばず現在の降雨状況をリアルタイムに10分更新で確認できます
24時間における降雨状態の把握に役立つと同時に人命を守ることに役立ちます


 

2018年7月5日~8日 西日本豪雨に見舞われた
JR西日本、JR四国、JR東海、各管轄内全駅3日間
における最高降雨を計測した駅と降雨量を示しています


降雨量は通常の雨量計と異なる観測方法のため通常の雨量計値とは異なることを考慮して御利用ください。


掲載した実例を参考にして、御利用駅の危険状態を知る事にお役立てください。
  ① JR西日本 山陽本線中野東駅 ② JR四国 土讃線大杉駅 ③ JR東海 中央本線須原駅



 

 




① 7月6日JR西日本全駅
最高降雨量を計測した広島市安芸区山陽本線中野東駅
18時に観測した1時間降雨量88mmは、激しい降雨
1時間雨量としては都市インフラから水が吹き出る降雨量
24時間合計330mm降雨量は、過去豪雨災害を
幾つも発生している降雨量です。
2014年8月20日発生した広島市安佐地区
豪雨災害地から約12キロの場所です。

グラフの見方はこちら

0時から2時は7日の時間帯です。  最新の中野東駅、メニュー 山陽本線70番

 


② 7月6日JR四国全駅
最高降雨量を計測した高知県大豊町土讃線大杉駅
24時間合計366mm降雨量は、過去豪雨災害を
幾つも発生している降雨量です
最新の大杉駅、メニュー  土讃線21番 


③ 7月6日JR東海全駅
最高降雨量を記録した長野県木曽郡大桑村中央本線須原駅
24時間合計236mm降雨量は、過去の例から豪雨災害を
発生し始める降雨量です
最新の須原駅、メニュー  中央本線28番

 
 

 
 
 


 
 
 
   
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